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近況報告,ネコ紹介,旅行記-島根-2020年6月11日

最近はコロナウイルス騒動で全てストップしていた感じがする。

しかしいつまでもこんな事していられないから、そろそろ活動を開始しなくてはならない。

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※仕事関係
ポストコロナでの働き方改革が言われている。我々の会社でこれが可能だろうか?しかしコロナ騒動に関係なく、当社は高齢者の長距離通勤者がおり、これの対策を考えなくてはならない。

※趣味の関係
ウチのネコたち けぃ はウチで一番、現金なやつなんだ


※園芸
 我が家の庭に果樹をいっぱい植えた。数年後が楽しみだ。

①ブルーベリー    4本  苗を植えたのは今年だけれど、既に実が付いている
②木いちご      3本  苗を植えたのは今年だけれど、既に実が付いている
③いちじく      1本  今年植えで、まだ小さい。大きくして来年以降に収穫を目指そう
④シャインマスカット 1本  2年目。今年は実がたくさん付いている。うまく成熟できるか?
⑤ライチ       1本  今年植えた。これは気候が合うかどうか不明
⑥フェイジア     2本  2年目でたくさん花が付いた。鮮やかな赤白の花。実が成るかな?
⑦柿         1本  今年植えた 
⑧クコ        1本  今年植えた
⑨キンカン      3本  1本は毎年実を付ける。2本は今年植えたところ
⑩キウイ       1本  成長しすぎて困っていったん切ったが、また生えてきた
⑪ザクロ       2本  2年目。今年花を咲かせるか?
⑫柚         1本  今年はいっぱい実が付いている。隣のキンカンと張合ってる? 
⑬オリーブ      2本  2年目で初めてたくさん花が咲いた。実が成るかどうか?

 果樹以外
⑭シュロ       1本  成長は遅いけど15年くらいになるから、結構大きくなった
⑮モミジ       1本  5年くらい。結構大きくなった。
⑯なんてん      2本  かなり成長している。軒の高さを超えつつある。
⑰竹         数本  毎年タケノコが出て勢力を伸ばそうとするので困ってる
⑱ときわまんさく   3本  今年植えた。赤葉,赤花 赤が好きみたいだ
⑲つつじ       2本  長年住み着いている。つまらない木だからカットしつつある
⑳つばき       1本  これも10年以上になるが、つまらない木だ
㉑はつゆきかずら   多数  あちこちにはびこっている。わりと綺麗な植物だ
㉒ばら        1本  赤,四季咲き やっぱり赤が好き
㉓よく知らない木   4本  勝手に生えてきた木。迷惑してるけど抜くのも面倒

狭い庭にこんなに植えて、どうするの?って感じですねー
 
※旅行記
 3 月20日~21日に島根県の 安来市(松江の隣。どじょうすくいで有名)にある安立美術館、その他に行ってきました。このころはギリギリ、コロナウイルス騒動の影響を軽視できたころです。これ以降、あそびでは遠出できていません。
足立美術館は特に庭園が有名で、米国の日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」による庭園ランキングで、17年連続日本一に選ばれているそうです。こんな所にこんな世界的な名園があるとは知りませんでした。行ってみた印象は綺麗にまとめられていて、手入れが非常によく行き届いている、という事です。たしかに兼六園や後楽園,栗林公園は大きな庭ではありますが、ここは少し趣向が違う感じがします。 外国人から見ると、この様な庭に典型的日本庭園の美を見いだすのでしょうか。

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 旅路途中の高速のサービスエリア 蒜山(ひるぜん)高原から見た大山。やはり別格の山です。大山=だいせんと読みます

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  大山 2019/10/28の撮影。このときは山の色が印象的だった。神々しい!
  大山は見る方角により全く異なった形になる。私はこの方角の大山を特に気にいっている
     
      以下は目的地の島根県でのリポート
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    足立美術館の庭 絵に描いたような、の表現に近い。先の大山が自然の雄大な美なら
            ここは人の手による洗練された美

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       遠くに滝が見える。借景の一つかと思ったが、これは人工の滝とのこと。

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   池があり錦鯉がいました。釣り人はいません。

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   雑草の1本1本も手入れされているんではないかとすら感じさせる。何しろこれだけ樹木が
   あるのに落ち葉が見当たらない。丸く刈り込んであるツツジ?も週一くらいで刈らないと、
   この形は維持できないだろう。

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    やはり日本一と評価されるだけのことはあるかな。この繊細さは正に日本的だろう。

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    兼六園や後楽園,栗林公園等は庭の中を歩けるが、ここは立ち入る事はできない。

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 入場料も高い,中のレストランも高い。しかしこの庭園をみると、それぐらいは妥当だと思え
 てしまう。それくらい隅々まで手間暇がかかっており、お金もかかるだろう。

 美術館としての本来の美術品は主に日本画のコレクションが多数展示されている。またグルメ
 として、そして多くの分野で多彩な才能を発揮した北大路魯山人さんの陶芸作品も多数あった。
 しかし私の趣味に合う作品は以下みたいのかな? 

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    ホテルの庭。島根県の人は庭がよっぽど好きなんだろうか? 玉造温泉 ホテル玉泉

    夜になると写真下方のかがり火が焚かれ幻想的。この庭は自由に散策できます。◎
    食事のあとはどじょうすくい踊りのショーも楽しめる。 食事が部屋食でないのは減点。
            ホテル,旅館は色々な所に行くたびに淡路島のレベルの高さを感じる。  



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