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新入りネコのランが我家に来た

新入りネコのランが我家に来た 

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2021年02月13日(土)新入りの猫がきた。2020年12月02日生まれのラグドール♀ 毛色はブルーリンクスポイント(白基調で耳や鼻付近,しっぽなどがグレーの縞模様になる予定)←後日談:成長してみると違うと判明。バイカラー(はちわれ)でした。


ラグドールは生まれたときは白一色で、成長と共に着色していくので、まだ十分には模様が現れていない。名前は「ラン」にした。出所はキャンディーズだ。わが家では懐かしのアイドル路線で主に名前を付けている。
 ミィもケイもいるよ。


この子猫を知ったきっかけは「みんなの子猫ブリーダー」というサイトだった。そこでこの子を見つけて気に入ったので見学を申し込んだ。


2021年01月16日に大阪のブリーダーさんの所に見学に行く。まだ生まれて1ヶ月半の子猫だけど、とても元気の良い子だった。その場で契約して、ある程度成長する2月13日に引取りにいくことになった。それでもまだ生後2ヶ月少々にしかならない。こんなに小さな子猫を扱うのは初めてかもしれない。

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                    生後1ヶ月での写真らしい。ブリーダーさんの撮影


しかしブリーダーさんの所に引取りに行ってみると色々な事情で極端に痩せてしまったとの事。ガリガリで背骨が飛び出していて体重は470gしかない。これは生後1ヶ月程度の体重だ。


ランは2ケ月半近いから1000g以上が普通なので半分以下だ。更に親猫が舐めすぎたとの事で左耳の下の毛が、かなり禿げている。そして全く元気が無い。咳をしているし鼻水も多い。おまけにひどい下痢だ。

 
13日(土),14日(日)は何とか食べさせようと色々苦労した。唯一よく食べたのはチュールくらい。それでも次第に元気になっていく感はあった。下痢も少しづつ改善した。


15日(月)はかかりつけのせいしん動物病院につれて行った。そして色々アドバイスしていただいた。ただ、かなり状態は悪く通常なら入院が必要なレベルらしい。しかし小さすぎて点滴すらできず入院もできない。無事に成長できるかどうか分からないとの事。


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2021/02/16    480g ふわふわでとても触り心地が良いんだ 体重も羽根の様に軽いよ

ここで薬を2種類とミルク,缶詰,ドライフードを選定していただいた。ドライフードを食べてくれれば一番良いが、だめなら缶詰,それでもダメならミルクを、とのこと。尚、チュールは栄養が不足なのでダメらしい。なおブリーダーさんから頂いた「食欲増進剤」というのは抗アレルギー剤だった。


苦労して食べさせ、かなり元気になった。仔猫は食事量が決まっているらしいが、少しでも食べさせる為に上記の3種類を交互に与えたので総量がよく分からない。とりあえず食べられるだけ食べさせる事にした。


この中ではやはり缶詰を良く食べる。 ミルクは無理やりでも飲ませる事ができるので、非常強硬手段としては有効だ。毎日10~20ccを針無し注射器で与えている。最初はいやがったが、そのうち素直に飲むようになった。
射器をガリガリかむのだ


体重は15日は480g,16日も480g,17日は490gと少しだが体重も増えた。 この猫はとても人間が好きみたいで、常に人にくっついてくる。そして人の上で寝るのが好きみたいだ。なんだかトトロになった気分。


16日は元気になったので風呂に入れた。何しろ臭かったから。体調を崩さないか少し心配したけど大丈夫だった。全く水を恐れず抵抗せずに洗わせてくれたので楽だった。
こいつは湯船にダイブしようとしたんだぞー


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2021/02/17        490g  鼻の横が黒いのは毛色ではなく食べ物がこびりついているだけ

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2021/02/18    545g     元気になり、驚異的に体重が増えた 
2021/02/19    605g     どんどん大きくなるね。


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2021/02/20    630g     少し伸びが少ない。一休み? これが普通? 大きなウンコをしたせい?  


今日はまたせいしん動物病院に行ってきた。状況はかなり改善して、何とか危機は脱した感じ。飲み薬は4日分だけもらった。のみ薬はこれで打ち切りで後は自力で回復してもらうことになる。新たに目薬とイソジンを処方してもらった。


少しメヤニが多いのと、親猫になめられて禿げた、という耳の後ろの禿は、どうもカビのせいらしい(ミズムシタムシのたぐい)。強い内用薬は体力的にまだ難しいとの事でイソジンを塗ってしのぐ事になった。


咳はウイルス性なので自分の免疫力が付いてくるまで待つしかないそうだ。うちの先住ねこ達は皆このウイルスをもっているから、その意味では問題無い?


しかし触った感じはホネホネしなくなって柔らかくなり、ずいぶんマシになった。 ウチに来たときはホントに触るとホネが刺さりそうだった。平均体重に戻るのにあと何日かかるだろう。


2021/02/21    645g     殆ど体重か増えない。食欲もいま一つ  

2021/02/22    640g     体重が増えないので動物病院へ連れて行く。


病院で診察を受けた。腸が固いので寄生虫が強く疑われるとのこと。しかし寄生虫の確認は便に卵の有無を確認するしか無いらしい。しかし顕微鏡による観察では卵は見つからない。ランは月齢が若いから寄生虫がまだタマゴを生んでいない可能性も有るということで、未確認のままだが駆除剤を使うことになった。首の皮膚に塗布するタイプで、これで寄生虫も蚤も駆除できるらしい。


2021/02/23    670g     少し食欲が回復した。

2021/02/24    725g     元気になり、良く食べる。やはり寄生虫が居たのだろう。


ウチに来たときは飢餓状態で顔つきも尖っていたが、10日間でだいぶ丸くなった。よく人にくっついて寝るし、こんなに人が好きなネコは初めてだ。「ラン」と呼べば、ちゃんと出てくる。他の先住ネコたちは呼んでも出てこないのに。
やつらは呼ばれている事は十分に分かっているのに、飼い主の言う事など無視するのだ。


しかしウチの先住ネコたちの行動は意外だった。最初は怖がって隠れてしまい出てこない。1週間ほどで慣れたのか出てくる様になったが、それでも子猫が近づいてくるとフーシャーと本気で威嚇する。ネコパンチも飛び出す。それでも子猫は怯まずに尻尾にじゃれたりするので先住ネコは逃げ出す。3匹ともこんな状態だ。3匹とも女ネコなのに。歳だって一番若いケイですら人で言えば約30歳、ミィに至っては70代だ。

この先住ネコの態度は人の場合とはあまりにも違う。人の場合(特に女性は)2~3歳の子供が寄ってきても本気で怒りシャーと威嚇しパンチまでくわせる事などあり得ないだろう。もしその子が孤児なら引き取って育ててくれる人も見つかる事が多いに違いない。

しかし子猫に薄情なネコの性格がネコが人のペットになった要因の一つだと思った。なぜなら自然の状態では親を亡くす子猫も多かっただろう。そんなときでもネコ社会では孤児ネコを受け入れない。それで子猫は人に近づく。なぜなら子猫は怖いもの無しだから。人は本能的に?ネコを可愛いと思う様であり、特に子猫の圧倒的可愛さには負けて面倒を見るようになる。そんなこんなでネコがペットになっていったのだろう、と想像する。

おとな猫になってもネコにはペットとしての資質があった。大きくなっても赤ちゃんぽい顔をしていて可愛いし遊び好きだ。人になつき、ニャーという声まで作って人に甘える。さらに人には危害を加えないという適度に高い知能をもっている。人に育てられた猫は猫仲間より人の方がずっと好きになるという変な性質も持っている。おまけに人にとって有害なネズミを食欲を満たす目的以外でも遊びで殺してしまうのだから人にとって実益も大きかった。


2021/02/26    795g
体重増加は順調で元気いっぱいだが、耳の裏側の禿げた部分(カビが原因の皮膚疾患)が拡大してきたので、また動物病院に連れていく。内服薬の使用は不安もあるが、だいぶ体力が付いてきたので、内服薬で治療する事になった。
2021/02/27    840g
2021/03/02    930g
2021/03/06    1080g  やっと1kgの大台にのった。でも3ヶ月の体重としては平均体重に追いついてないかな。 元気いっぱいでじっとしていない。やんちゃだけど、そのうちしとやかで綺麗なネコになるだろう。 望的観測だね。こいつはきっと根っからのヤンチャ猫だ。

2021/03/09    1140g 
2021/04/02    1845g 


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2021/04/13    2110g わが家に来たのが2月13日だったから、今日でちょうど2ヶ月だ。きたときはボロボロで死にそうな状態だったけど、2ヶ月で体重は4.5倍になり、きれいになった。なんでもよく食べるけど、ネコミルクには目がありません。いつまでもミルク飲んでんじゃないよー


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2021/05/01  2490g つり目で寄り目のおとぼけ顔がカワイイ。ふわふわな毛並みとフレンドリーな性格が最高!ちょっと(そうとう)ヤンチャだけどねー 


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2021/05/02    2510g 寝る子は育つ 2020/12/02生まれだから、今日で生後5ヶ月だ
2021/05/10    2610g もう普通の大人猫なみの体重だ。そろそろ急激な成長期も終りかな?
2021/07/07    3210g     普通の大人猫の体重を超えかけている。増加率は約10g/日と減った。


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2021/07/16    3290g     だいぶ大人ネコっぽくなった。こいつは天使か悪魔か?

2021/07/30    3350g     毛色はブルーリンクスポイントとされていたが、どうも違う気がする

2021/09/12    3400g    

成長はほとんど止まったか?しかしラグドールは2~3年かけてゆっくり成長するらしいから、どうなるか分からない。毛色はもっと濃く変化するだろう。毛色はたぶん少しアシンメトリーなバイカラーかな? 濃い部分の色はブルー(グレィ)だと思うが、クリームに近いかも。色素は薄いようで、肌の色は薄いピンクだ。瞳に反射してくる光の色は赤だ。猫はブルー系が多いんだけどね。



ランが他のネコたちと決定的に違う所

①掃除機を全く怖がらない。掃除をしているとじゃれて来る。
②水を全く怖がらない。自分から浴室に入ってくる。浴槽のテレビ出窓前でくつろいでいる。
③人が好き。起きているときは人に付いて回る。入浴中ずっと(1時間半!) 待っている。
④とても賢い。猫ドアを一方通行にしていても、引いて開けて逆にも自由に通る。
⑤外出するとき、曲がりなりにも見送り、出迎えしてくれるのはランだけだ。


ランの困ったところ

①物を落すのが好き。机の上の物など何でも故意に落す。風呂パソコンのマウスも湯船に落され死んだ。
②鼻の穴や目頭がすぐに黒くなる。毎朝洗顔だ。
③未だにミルクに目がない。毎日二回飲んでいる。(すごく喜ぶから、ついついあげてしまう)

④寝起きが悪い。朝、呼んでもなかなか起きてこないし、こんなにはっきりと眠そうな寝ぼけ顔で起きてくるネコは見たことがない。低血圧なんだろうか?


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2021/09/23 ランは人に付き回るのが好き。風呂でもトイレでも仕事場でも。お風呂パソコンのキーボードがお気に入りのベッドになっている。


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2021/09/23 くつろいでるねー。でもパソコンに変な入力するのはやめてくれー。マウスも落すんじゃないぞー。ランはすでにマウス一台を溺死させた前科があり、現在のは二代目の防水マウス。


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2021/09/23 湯船に入りたがってる様だけど、お湯に浸けるとニャンコは後が大変だから今日はダメ。他のネコたちは浴室に入れられると、ほぼパニック状態でうるさいんだけどランは平常心だ。 たまにはお湯の中に引き込まれるけど爪も出さずいい子だよ 


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2021/09/23  浴室内に入れないと一時間以上でも外で待っています。すごい忠ネコ! もっぱら寝て待ってるけどねー   時々いなくなる事もあるぞー 風呂上がりにいつもオヤツをもらえるから、それを待っているという説もある。しかし待っていなくても他のネコもオヤツは当たっているからなー いーや、ネコはみーんなゲンキン!? 例えば→現金なケイ

2021/09/12    3810g   さすがにラグドール。体重増加が続いている。

2021/11/02    3900g    少し遅くなったが今日、避妊手術をした。いつものせいしん動物病院が手術が出来ないとのことで、紹介されたとなり町の井吹台動物病院に行った。ここでは術後の保護はカラーを使わず術後服を着せるやり方だった。しかしランにかかると術後服は3日でズタボロにされた。そのため病院で新調してもらったが今度は2日でぼろぼろにして、どこかに脱ぎ捨ててきた。だからもう諦めて、そのままで過ごさせた。幸い傷口を縫った糸までは抜けなかったようで、なんとか無事に経過して16日に抜糸が完了した。困ったやつだ

 

2021/11/21    4020g ついに4kgを超えてしまった。

2021/12/18    4470g   さすがラグドール、成長が続く。 毎日2回ミルクを飲んでるせいか?

2022/03/19    4490g    ほぼ体重増加は止まったかな。ランはあいかわらず子猫のような性格を維持している。怖いものなしで好奇心のかたまりだ。 毎日2回ミルクを飲むという日課も欠かさないよ。


ピンポーンと鳴りお客さんが来るとイソイソと出迎えに行く。他の猫たちはさっと隠れるから全く行動が逆だ。初めての人でも平気で寄っていき抱っこされても平気だし。掃除機を動かしても平気なのは分かっていたが、それの10倍くらい大きな音の出る高速カッタ―を動かしても平気で観察している。手を出すんじゃないぞー


先日、仕事で6kwクラスのヒーターを赤熱させてある実験をしていたら、ランがその作業台にいきなり飛び乗ってきた。慌てて逃げたが2ヵ所の毛が焦げてしまった。全く危ないやつだ。あやうく焼き猫になるところだった。


相変わらず物を落とすのが楽しいみたいで困ったものだ。積んである箱を崩したりカメラを落としたり。大きな音が出るのを楽しんでいるんではないか? それもだんだん巧妙で大胆になってきている。まあこちらも防御しているので損害は十数万円から大きくは拡大していないが。


相変わらずパソコンは被害を受けている。特にトイレのパソコンは毎日の様に設定を狂わしている。あそこまで変更するのは大変だろうと思うのだが、飽きもせず毎日毎日。


でもランはこれまで見たことのないタイプのネコだ。こんなネコは手に入れたくてもなかなか叶うもんじゃない。うちに来てくれたことに感謝。


まとめ


ランは甘党

ランはネコのくせに甘党なのだ。シュークリームの中のクリームが大好き。ローソンで売っているミルクボールというパンの中身のクリームも大好き。でも外の皮は食べない!チーズケーキは食べる。


ランはニャンとなけない

ランがニャンとないたのを聞いたことが無い。普段は無言だ。よっぽど嫌なことをされるとなく事があるが、きゅんきゅん、きゅるきゅる、くるくるとかおおよそネコの声ではない。子犬か鳥か!と言いたくなる声だ。最近ランの唯一嫌いな爪切りを無理やりしていると、初めて「シャー」をした。それでやっとこいつはネコなんだと再認識した。


ランは今でもミルクが大好物

相変わらずミルクが大好き。あげるとすごく喜ぶ。これまで残したことが無い。他のネコたちはミルクには見向きもしないが。もちろん甘いものにも。


ランは寝起きがすごく悪い

朝、呼んでもなかなか起きてこないし、こんなにはっきりと眠そうな寝ぼけ顔で起きてくるネコは見たことがない。低血圧なんだろうか?


ランはとても賢くフレンドリーなんだけど - - - 

戸を開けたり猫ドアの使い方など賢さを感じる。人に着きまわって怖いもの知らずで好奇心丸出しな行動。ゴミを片付けて快適な居場所を自分で作るすごい適応力。でも机や棚の上の物を派手に落とすので(本人はかたずけているつもり?)私は迷惑がっている。それの遊び好きなので他のネコがトイレしているときにちょっかい出されたり、歩いてるとタックルされたりで迷惑がっている。


以下、適時書き込みします。



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