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富士山を見に行く

富士山を見に行く


2022/05/05~06 山梨県の河口湖を中心に富士山見物に行ってきた。富士山は静岡や東京方面への出張時などに時々見かけたが、じっくりと観光したことはなかった。今回は富士五湖の一つの河口湖畔にある旅館「うぶや」に一泊し、ゆっくりと富士山を眺める事ができた。


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河口湖にて
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5月5日夕方 河口湖 夕方5時ごろ旅館に着いて初めてじっくり見た富士山。静岡側からは雲に隠れて全く見えなかったが、河口湖からは富士を反対側から見ることになり、富士山がはっきりと見えた。雲は静岡側(南側)だけにあったのだ。ラッキー!!


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5月5日夕方 河口湖 やっぱり富士山は日本の、いや世界の山々の中でも別格の存在だ。


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5月5日夜 河口湖 観光ホテルや旅館らしき建物が林立している。人気の観光地だ。今見えている対岸の宿からの眺望は、富士の前に湖が展開しないので場所としてはこちら側の方が一等地だろう。景観のために規制されているのか異様に高い建物は無い。


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5月6日早朝 河口湖AM6:30 朝早く起きて窓の外を見ると驚きの光景。雲が無い事に加え風も全く無いようで、まさに鏡の様な湖面だ。こんなコンデションは少ないと思う。やはり私の日頃のおこないが良いせいだろう  ・・・    ・・・  天気は快晴とは言えないが、山を隠すような低い雲は無い。ただ高いところに薄雲が広がり、空全体が均等に白っぽい感じだ。青空背景の富士山は爽快だが、これはこれで悪くない。


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5月6日早朝 河口湖 風のない静止したような時間が流れる。


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5月6日朝 河口湖 鏡の様な湖面は長くは続かない。そよ風でこの通り。


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5月6日朝 河口湖 AM10頃  船に乗った釣り人がちらほら。何が釣れるのかな?いそうな魚としてはコイ、フナ、ブラックバス、ブルーギル、ウナギ、ナマズ、カワムツあたりかな?小さな船に不釣り合いな高い椅子をおいて釣りをしている人もいた。車や船など人の活動も湖面を乱すので、その意味でも鏡の様な湖面は早朝くらいしか見られないのかもしれない。


これまでよく見かける富士山は静岡側からのものだったので、その裏側から見る富士は初めてかもしれない。宝永火口が全く見えないので、ここからの眺めが最も整った形の富士山ではないか。シンメトリックで破綻のない綺麗な形だね。でも人の好みは様々だ。多少は破綻があった方がダイナミックで良いという人もきっといるだろう。


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5月6日朝 旅館(うぶや)の部屋から望む河口湖と富士山。「うぶや」は良い旅館だとは思うが、特筆するほどではないかな。コスパは低い。この価格なら普通は個室露天風呂が付き、部屋ももう少し広い。富士山が見えることの代償か?確かに窓からの展望は素晴らしい。さらに無料のセルフラウンジ、マッサージチェアルーム、図書インターネットルームなどが充実しておりセルフサービスながら豪華な雰囲気で窓からの観望も良い。


食事は天ぷらコースを選んだせいか不評だった。普通の和食や洋食、中華を選んでいれば評価は変わったかもしれない。天ぷらコースはあまり豪華なごちそうには見えない。あまりに質素でシンプル。一品ずつ揚げたてを料理人さんが箸で配るスタイルだ。食通の人からの評価は違うのかもしれないが、一般受けしそうにない。我が家の近くのレストランで¥2500~¥3500のコース料理を注文した方がはるかにごちそうだと感じるだろう。今回の旅の目的は富士山見物であり、宿そのものを楽しむ事ではない。そう考えれば宿代の半分は部屋の窓からの景観代だと思えばよい。そう考えればこの宿代は十分にリーズナブルだ。



山中湖にて
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5月6日昼 山中湖。帰りについでに寄ってみた。河口湖がほぼ北側から富士を望むのに対し、山中湖はほぼ東側から富士を望む。だから見える形も微妙に違う。私の感想としては河口湖側からの方が整った形に見える。上の写真で左の中腹に見えるのはたぶん宝永火口だろう。次の富士の噴火は頂上だろうか、それとも宝永火口だろうか?それともさらに移動したところに新たな火口ができるか。いずれにしても次の大規模噴火が起こると現在の形が崩れそうで怖い。できれば山頂からの穏やかな噴火で形を保ちながらサイズだけ大きくなってもらいたい。その時はついでに宝永火口も埋めてほしい。注文付けられてもねー…なるようにしかならないよ。山頂火口から数kmの垂直穴を掘っておけば、次の噴火時には誘導されて山頂火口から噴火してくれるんではなかろうか 宝永火口ファンの人に怒られるぞー


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5月6日昼 山中湖 観光地としての活気は河口湖の方が上かな。ここはやや寂れた感がある。廃ボートも多くころがっていた。


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5月6日昼 山中湖 正面にジグザグの登山道が目立つ(拡大すると中央部に見える)のもマイナスポイントかな。絶景である事には変わりないんだけど。登山道も良く考えて作らないと景観に影響すると実感。観光客の立場では山頂まで行けるロープウェイがあると嬉しいけど、景観の悪化が心配だ。



三保の松原にて
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5月5日昼 三保の松原 ここは天女の羽衣伝説で有名だが、天女羽衣伝説は世界の各地にあるらしい。日本国内では鳥取県や滋賀県、京都府京丹後など各地に同様の羽衣伝説がある。ストーリも世界的に似通っていて、天女が降りてきて羽衣を脱ぎ水浴をしていると、男がその羽衣を隠してしまい、天女は天に帰れなくなる。そしてその羽衣を隠した男と結婚した、というのが多くに共通する基本ストーリーらしい。


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松は自然環境が厳しいほど奇妙な形に成長する。それが魅力の木でもある。杉やイチョウなどとは明らかに生き方、育ち方が違う。砂地や塩分に強いのも大きな特徴だ。一般的に植物は養分の少ない砂地では育ちにくく、また塩分に弱いので海岸近くなどではそれに耐える松がよく植林されている。植林は大変だが育ってしまえば競争相手が少なく松の天下になりやすい。品種改良して浅い海でも育つようにできれば環境(二酸化炭素)問題の有力な対策になりそうに思うが。津波、浸食などの防災面でも役に立つだろう。誰か作ってくれないかな。


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5月5日昼 三保の松原 今日は春霞(はるがすみ)なのか、まあまあ晴れているのに富士山は全く見えなかった。残念。







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