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那智勝浦、神戸ルミナリエ

那智勝浦でホテル浦島に泊まる

2024/01/03~04 


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前回は2020年の7月豪雨の中に那智の滝を見に行った。その時はさすがにすごい水量で、迫力満点だった。しかし今回は水量の少ない季節。水量は2020年の時の1/10以下だと思う。しょぼい。今回は滝よりも泊ったホテル浦島が興味深かった。


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↑途中に「古座川の一枚岩」を見に寄った。高さ100m、幅500mとのこと。まあ大きさではエアーズロックには負けるけど、こちらは植生がすごい。巨大な岩の小さな割れ目に樹が多数育っている。岩の上にも樹が茂っている。日本の植物はたくましい。というよりも水が豊富だから植物も頑張れるのだが。エアーズロックはでかいだけで潤いがない。

そばに小さな趣味の良さそうな喫茶レストランが有ったので、そこで一休みして昼ご飯。外を見ると広い河原があり、人が石を水面に投げて水切り遊びをしていた。子供のころを思い出して懐かしい気分。この水切り回数を多くするには技術、腕力に加え、良い石(丸く扁平な形で適度なサイズ)を選ぶことが重要だ。

その後、本日の宿であるホテル浦島に向かった。このような特殊な立地のホテルは初めてなので楽しみだった。

全景
ホテル浦島は細長い半島にあり、その半島にある施設の大部分がホテル浦島だ。そこに行くには海路と陸路がある。電車で来た人は無料の亀型の船に乗れば本館フロント前まで送ってくれる。マイカーで来た人は少し離れた場所にある指定の無料駐車場にとめる。するとそこには無料の送迎バスが待っており、それに乗り込むと本館のフロントの近くに下ろしてくれる。このホテルは細長く狭い半島にあるため陸路はほぼトンネルであり、狭くて駐車場を作る場所も限られている。そのため一般のマイカーではホテルまで乗り付けることはできない。

このホテルは巨大なのでフロントと客室が遠く離れていることが多い。これが難点だ。荷物を持っての移動は気分的にしんどい。無料のカートもあるけど、それなりにめんどくさい。これが普通の旅館やホテルだったら荷物はスタッフが運んでくれ、歩く距離もごく短いのに。

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何度も言ってしまうが、ホテル浦島は何しろ巨大なホテルだ。宿泊棟だけでも四棟あり、大浴場も五か所ある。それらが長い通路でつながっている。そして通路に沿って色々なお店がある。城崎温泉みたいな温泉街をここではひとつのホテルで実現しているようなものだ。もちろん城崎温泉街の規模には大きく負けるけど。

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このホテルの売りの一つは山頂までつながる長大なエスカレーターだろう。スカイウォーカーという名前がついていた。さすがに1台のエスカレーターで山頂までは無理みたいで、写真のような長大なエスカレーターがさらに3段直列に設置されていた。普通、あまり長い階段やエスカレーターは転げ落ちたときの安全性の面で認可されないと思っていたが、幅が狭い事で転がり落ちる危険性は回避しているのだろう。

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エスカレーターのつなぎ目には展望室があった。あまり利用している人はいない。エスカレーターは疲れないから途中休みは不要だし、展望なら山頂の方が良いと考えるからだろうか。

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山頂付近の通路。野趣満点だ。本物のキツネ、タヌキが出そう

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山頂の展望台。この先にお稲荷さんもあるようだ。赤い鳥居が続く。しかしなぜかタヌキの置物が目立つ?まあ似た者同士といえないこともないが。アブラアゲとテンカスだから同じ揚げ物仲間だ。ちょっと視点が違うような気がするけど - - -

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部屋の様子。私たちが泊ったのは日昇館。ほかにも本館、山上館、なぎさ館がある。ランクは山上館が一番高級で日昇館は二番手。予算に応じていろいろな選択肢があるのはメリットだろう。今回は山上館の予約は取れなかった。やはり最上級は人気がある。次に来るときは山上館に泊まってみたい。

我々が今回泊った日昇館の部屋はやや古いが作りは悪くない。広さも十分。景色も大平洋が一望出来て良い感じだ。食事は夕、朝ともバイキング。とてもよかった。やはりマグロの刺身食べ放題は人気だ。

このホテルはコスパが非常に良い。正月の三日だから高いのは覚悟していたが、二食付き二人で約4万円だった。しかもこの日が直前だったのに予約が取れたから、不人気宿なのかと少し心配したが大規模なので客室の供給が潤沢であり、さらに場所的に大都市圏から少し遠いので混んでいなかったのだろう。宿泊客の絶対数はかなり多い。

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太い木材でしっかりしたつくり。家具も古いが作りは良い。家具類や室内が古い木造なのは歴史を感じて落ち着くなど良い面も多い。ただしバス、トイレや家電製品は新しいほうが絶対的に良い。しかし新しく保つにはコストがかかる。この点でもここは許容範囲だと思う。

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海の好きな人にはとても良い眺望だ。海が荒れていたらさぞかし迫力があるだろう。私が見慣れている海は瀬戸内海。それに対してこの海は太平洋だ。波の高さでざっと4倍の差がある。嵐の時にはもっと差があるだろう。

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右下の岩に見えているのは洞窟風呂(玄武洞)だろう。風呂で漁師さんらしき人たちが話していた。このあたりの海は漁船の操業が難しいらしい。特に暗くなると灯台もあてにならないので沖に逃げるしかないとか。

温泉

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ホテル浦島の一番の売りはこの洞窟温泉だろう。忘帰洞と玄武洞がある。どちらもすごく良い。少なくともこんな温泉は希少だ。海に面した大きな洞窟温泉は初めての体験だった。湯は少し白濁しているのと透明なのと二種類の泉源があるようだ。

洞窟は海に向けて大きく開口しているので冷たい風が吹き込む。それでも洞窟内だから風も弱く、さらに温かい岩に囲まれているので、通常の露天風呂とは少し感覚が違う。この洞窟温泉特有の寒暖差が心地よい。これらの洞窟温泉に加えて通常の屋内温泉も3か所あった。これも広くすごい規模だ。この温泉の湯量の豊富さがわかる。

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夜明け。残念ながら海の水平線からの日の出は岩山に邪魔されて見えなかった。山上館だと良く見えるだろう。でもこんな日の出も悪くはない。太陽が直接見えるとかき消されてしまう空の表情がよく見える。夜型の私が日の出を見ることはめったにない。しかも1月4日なんて初日の出に近い? 初めての体験かも。


那智の滝  2024/01/04
最初にも書いたが、前回は2020年の7月豪雨の中に那智の滝を見に行った。その時はさすがにすごい水量で、迫力満点だった。しかし今回は水量の少ない季節。水量は2020年の時の1/10以下だと思う。しょぼい。

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那智の滝の存在感が全然ない。意識して探さないと見落としてしまう。音だって、前回はゴーゴーと激しく鳴っていたが、今回は音も聞こえない。前回2020年7月の旅行記

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熊野那智大社。よく聞く有名な神社だけど、私は宗教信仰心がゼロなのでパス。最近は初詣も全く行かないし、十日戎(とうかえびす)も10年以上行っていない。昔、私の実家は商売をしていたので毎年、笹に小判や俵などがぶら下がったのを親が買っていたのを思い出す。私も会社経営なので一応、広義の商売人に分類されるのかもしれないが、神事には全く興味がない。




神戸の北野ホテルに泊まり神戸ルミナリエに行く。

2024/01/19~20 

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神戸ルミナリエは一度も行ったことが無かったので、行ってみた。
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これがメインかな?しかし昔を知る人が言うにはイルミネーションの規模も人通りも1/10になったのではないかとのこと。存続の危機なのだろう。イルミネーションの規模で言えば近くのネスタリゾート神戸にも圧倒されている。震災の記憶も風化する。これは仕方ないし必然だ。人は過去の災いを忘れていかないと、この地で生きていけない。それでもより完璧な防災、防衛を求めるなら、私は解決策を提示できる?→地下居住計画

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この日は神戸北野ホテルに泊まってみた。「世界一の朝食」というキャッチに釣られたわけだが、朝食は期待外れだった。これなら近くのフレンチレストランのランチコースのほうが半分の値段でニ倍おいしいと思う。でもこれは私の個人的感想であり、これが最上だと感じる人も多いから、このビジネスも成り立っているのだろう。

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ホテルのロビーはクラシカルでいい感じ。いかにも高級ホテルっぽい。

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階段ルームも凝っている。エレベーターを使わず、わざわざ階段を使う人もいる。

部屋は綺麗で可愛く飾ってあるが、最初に入った部屋は狭かった。暖房が故障したとのことで部屋が交換になった。代った部屋は世間一般的にも普通の広さで設備も良い。これならコスパはOKだ。しかし人手不足のようで、ハード面の手入れが行き届いていない。故障している設備があった。総評としては悪くはないんだけど、もう少しメンテをしっかりしてほしいのと食事が少し不満。もちろんこれは私の主観であり、総合判断でここが一番だと感じる人も多いのだろう。でないとこんな人気は長続きしない。

神戸北野ホテルは「オーベルジュ」らしい。これは宿泊設備付きのレストランの事らしく、レストランがメインらしい。だからホテルはたとえ最少限であっても文句を言うべきではないのだろう。もちろん北野ホテルは最限ではなく、かなりハイレベルだ。




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ラン。なぜかこのネコはカメラのピントが合いにくい。

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似合う、というか変、というか





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